2019年11月05日

静かな晩秋

Ohnumasemi.jpgこの3日間、ブログをお休みしていました。勝手に人生の師匠と思っていた方が亡くなり気落ちしていました。今月中過ぎで百歳を迎える直前での出来事でした。大きな百という歳を笑顔で迎えさせたかったというのは当方の勝手な思い込みで、本人はどれほど辛かったとか、どれほど楽になりたかったのかということまで頭がめぐりませんでした。遠く離れていて直接お会いしたことはなく、話を聞いたり新聞記事を読んで知っただけですが、社会的にも高くなってからも、温厚・思いやりの気持ちは変わらず、奥様や子ども達に笑顔で優しく接していたようです。今年の2月に私の母も95歳で亡くなり、先日早めの一周忌を行い、色々と振り返っていましたが、日々笑顔の記憶しかなかった母の様々な思いを知ることもありました。師匠にも、様々な出来事があったでしょうが、そうしたことも家庭には持ち込まない大きな心を持っていたのでしょうね。日本に四季があるように、人生にも定められた季節があるのですね。会えなくなるというのは何歳になっても寂しく、切ないものです。それでも、今まで伝えてくれた笑顔・言葉や思いを胸に持ちながら元気に生きていくことが師匠の一番の願いであり、供養になると思います。これからも天からご家族を見守ってくれていることでしょう。これからも、いつまでも人生の師匠です。合掌。
posted by Kan at 11:08| PhotoDiary