
曇り空で始まった今朝の庭で、味噌汁用のエンドウを採りに出たけれど、ヒンヤリとした空気で7月とは思えなかったです。7月も10日を過ぎようとしているのに、もう少し気温が上がって晴れてくれるといいのですが。昨日はコロナワクチンの1回目の接種に出かけてきました。会場になっている国立病院の長い廊下の表示を見ながら向かうと、受付があり、そこで予診票をチェックして、50人ほどのグループごとに接種場所へと向かいます。廊下に置かれた椅子に座り、順番が来るまで数分待機。それから医師との問診があり、広い部屋に椅子が並べられた接種会場へ入り、個別に仕切られたところでワクチン接種。その後15分間その部屋の椅子に座って待っています。異常なければ廊下に出て2回目接種の用紙をもらって帰宅。駐車場に入ってから出て来るまで1時間ほどかかりました。それにしても、集団接種には医師・看護師だけではなく、そのほかの誘導係など大勢のスタッフが必要ということを実感しました。こうして予定していたことがワクチンの供給不足で中止にするということは、それまでの準備の努力が無駄になってしまうということですから、計画通りできるように国もしっかりとして欲しいものです。翌日になっても触れると腕が少し痛むだけで副反応は無いようでした。インフルエンザにA・B・C型用があるように、コロナの型の変化にもそれぞれ必要になるかも知れませんね。函館の気温と同じようにヒヤヒヤしますが、夏らしくホカホカした気持ちで過ごしたいですね。曇り予報の明日もいい日になりますように!
写真は昨日の庭の花を久しぶりにマクロレンズで撮ったもの。花が散ってからも種子が変化するクレマチスやポピーはいつまでも楽しませてくれます。(^^)