2023年11月15日

晩秋の遺愛高校ホワイトハウス

iai.jpg最近は最低気温が2・3度と、徐々に0度に近づいて本格的な冬に向かっているようです。今年の夏は暑くて長かったせいか、暑さが過ぎた秋という季節があっという間だったような気もします。それでも大沼や八郎沼などの秋にも出かけられたので、出かけるタイミングが大事ですね。翌週にと思っていたら、葉がほとんど落ちていたということもありましたから。今週末は雨予報ですから、今日明日は貴重な晴れマーク。ということで、雪解け後の春に姿を見せてくれたクロッカスが咲いていた遺愛高校のホワイトハウス、旧宣教師館の庭の晩秋風景を撮りに出かけてきました。足元には栗のイガが集められていたり、枯葉が積み重なって秋風情。クロッカスの花が咲いていたときとは違い、足元に気をつけなくていいからかホワイトハウスをじっくりと眺めることができました。窓や出入り口をよく見ると、春には気づかなかった塗料の剥がれや組まれた木が朽ちかけているのがわかりました。現在校舎を改築中でしたから、ここまで修復するのは難しそうですね。帰りの通りの両側にはイチョウの黄色い葉が陽射しに輝いて綺麗でした。同じ場所でも季節によって異なる顔を見せてくれるのが日本の四季。もう少しすると白い世界を見せてくれますね。早めにタイヤ交換をしないと、出かけられなくなるかも。(^^)冷えそうな明日も風邪などに気をつけながらいい日になりますように!
posted by Kan at 21:24| PhotoDiary