


気温が低くても、日射しがあると長袖が暑く感じる函館。今日はバラの枝を剪定したものや雑草を持って、燃やせるゴミ処理場へ行ってきました。なかなか重さが満たされず70円台より上がりません。(^^)近くのファミレスで昼食を食べた後、元町方面へ行って散策をしてきました。いつものところに車を停め、カメラを持ってこなかったのでスマホ片手にブラブラ。カトリック元町教会の屋根もすっかり綺麗な赤色になり、真新しい教会になりました。(^^)以前のくすんだ赤色もよかったのですが、秋の日射しや赤くなったツタに負けない赤もいいものです。ハリストス正教会の正面の階段を登っていると、隣にある遺愛幼稚園から大きな泣き声がしばらく続いていました。庭で遊んでいたので、遊具の取り合いでもあったのかも知れませんね。そのうちにそれも止み、元気な遊びの様子が伝わってきました。「今泣いた烏がもう笑う」ですね。(^^)八幡坂・公会堂などには個人の観光客やガイドさんに引きつられた団体などが歩いていて、秋の観光も賑やかなようです。その中でも一人で周っている人の姿も少なくなく、自分でプランを立てて何箇所も観ているのでしょうね。旧イギリス領事館のバラもほとんど終わりを迎えていました。これなら我が家の満開のつるバラの方が立派と思ってしまいました。(^^)暑かった夏も終わり、遅かった秋も深まり明後日からは11月。タイヤ交換も終わったので、明日予想されている峠にも安心して移動できます。日没が早くなってるこの時期、運転には十分気をつけて明日からもいい日になりますように!