

今日は車の外気温計が17度を指し、屋外でも風が吹かなければ寒さはちっとも感じませんでした。(^^)今日は3月31日、今年度の最終日。我が家の上の方で工事中だった高速道路が開通したので、それを使って大沼方面まで春の花を探しに出かけてきました。家を出てまずは大沼と反対方向に走って日吉インターチェンジで大沼方向へ。今までは産業道路を走って赤川インターチェンジで高速に乗りましたが、真新しい舗装路を走って20分ちょっとで大沼到着。速さを感じました。(^^)まず「高橋山野草園」へ行くと、荒れた土地の中に福寿草の黄色が目立っていました。毎年手入れをしていたのにと思うと、ご高齢だったので体調が優れないのかなと心配しながら観て周りました。順路だったところも木の枝が伸びて行けなかったり、とても助けられていたんだなぁと改めて感じました。カタクリも咲き始めていて、来週あたりが見頃?匠の杜のカタクリも4月初めでしょうから、一気に春がやってくるようです。次に向かったのはサッカー場トルナーレの通り沿いにあるミズバショウ。ここも来週になるともっと賑やかになることでしょう。今年は桜を始めはるが早いというけれど、私の気持ちのほうが早過ぎたようです。(^^)セミナーハウスのミズバショウもこれからで、中では東日本大地震の福島などの写真展をしていました。ハクチョウの越冬地にはハクチョウはもちろん、カモの仲間が一羽もいませんでした。グワーグワー!と鳴き声が聞こえていたのは、ほかの場所で繁殖活動をしていたのかも知れません。動植物も人間世界も春の活動が始まっています。新年度を迎える4月からもいい毎日でありますように!